気仙沼市議会 2022-09-20 令和4年第127回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年09月20日
(3)小中学校のICT教育の環境(31位)、児童相談件数(30位)、特老施設入所希望者の割合(35位)、汚水処理率(35位)、公共施設の耐震率(34位)等々、県内下位の項目が多々あります。
(3)小中学校のICT教育の環境(31位)、児童相談件数(30位)、特老施設入所希望者の割合(35位)、汚水処理率(35位)、公共施設の耐震率(34位)等々、県内下位の項目が多々あります。
そういうことで、自由に学校というのはできるのかなと思っていたものですからこういった質問をさせてもらったのですけれども、文科省の官僚の皆さんがかっこよく打ち出す、例えばグローバル社会に対応できるような英語教育をしろとか、こうやってIT社会なのでICT教育をしろとか、一時電子黒板ができたときにはこれは何なのだろうなと思うくらい、何でそんなふうなことをするのかなと、何で黒板でチョークで駄目なのかなという、
児童・生徒が自ら学び考える授業づくりと各種調査の指標を活用した学習状況改善事業、英語教育やICT教育等を推進し、とりわけ児童・生徒全員に配備したタブレット端末をさらに有効に活用することにより、新たな時代の社会の担い手の育成につなげてまいります。
子供たちが自ら考える授業づくりを中心とする学習状況改善事業、ESDを中心とする探究学習推進事業、英語教育とICT教育の推進事業を立ち上げ、それぞれの事業ごとに、講演会等による教員研修や、各校代表の教員による実践的研究とその共有に取り組んでおります。
具体的には、グーグルのオンライン機能と学習支援ツールについての研修会、タブレット端末の機能、操作説明会、さらに宮城県教育委員会から推薦されたICT教育に精通する講師を招き、授業及び校務への活用方法の研修会等を実施しております。
この4月に各校の情報担当者にICT教育推進上の課題を調査いたしましたところ、教員のスキルということが一番多く挙げられており、まさに御質問いただいた内容を教育委員会といたしましても大きな課題と捉えていたところであります。 ICT教育に関する理解、習熟度は、先生方一人一人大きく異なるのが現状でございます。教育委員会では全ての先生方のスキルを向上させるために、習熟度に応じた研修の機会を設定いたしました。
次に、ICTの活用についてでありますが、全校の情報化推進教員で組織するICT教育推進連絡協議会で教員の研修を進め、さらにその中の代表者によるワーキンググループ会議で実態把握に基づく改善策を検討する体制となっております。新たなアプリやソフトの導入に関してもワーキンググループ会議で検討しており、ICT教育推進連絡協議会を通してその活用について各学校に周知徹底を図ることになります。
これらの解決に向け、市内全校の情報化推進教員で組織するICT教育推進連絡協議会などで教員研修を進め、さらにその中の代表者によるワーキンググループ会議で、実態把握に基づく改善策を練ってまいります。 積極的な活用状況であり、効果をしっかりと検証し、課題についても着実に解決して、より確かな学びの実現に努めてまいります。
ICT教育推進のための整備環境、昨年、学校のネットワーク通信環境でありますとか、1人1台端末の整備のほうは終了させていただきました。これから本格的な運用ですとか、効果的な活用については考えていかなければなりません。それで今現在模索中でもございます。この事業、お話ししました大学の教授の先生方のアドバイスを受けながら、具体的な活用方法をまずは研究するものと考えております。
古川黎明高等学校の研究活動で得た成果を地域の学校に還元したいとの思いと、ICT教育の推進を掲げる本市の思いが一致し、締結の運びとなりました。ICT研修会の実施や情報交換を通じて、児童生徒の主体的、対話的で深い学びにつなげる学習活動の充実を図ってまいります。 また、昨年は中止となりました市中学校総合体育大会が、5月29日、30日の2日間にわたり実施されました。
としては今年度独自に仲人制度とか、あと結婚してすぐお祝金をやるとか、あと子育てしやすい環境ということで、他の地域との競争になっていますから、例えば夜8時までの延長保育が可能な保育園とか、あと夜7時まで延長可能な小学校の学童保育、そして18歳までの医療費無料化、そして教育についても全ての小中学校にエアコンを完備しながら、1人1台のタブレット端末を配置したGIGAスクール、そして電子黒板等々を使っているICT教育
120: ◯教育局総務課長 先ほどお答えした協議の状況を踏まえまして、学校教育分野におきまして、教育課題の状況において三つの基本方針を立て、方針Iでは、ICT教育や持続可能な社会づくりに向けた教育などを新たに位置づけながら、夢や希望を持ち、自らの可能性に挑戦する力の育成を打ち出しているところでございます。
さらに、GIGAスクール構想で整備を進めた1人1台学習用コンピューターなどの機器と、ICT支援員を積極的に活用し、ICT教育の充実を図ります。 地域・家庭の教育力の向上は、地域学校協働本部を中心に、地域と学校などが連携して、未来を担う子供たちの夢に向かって生き抜く力や学びを支援します。
今週末、12月19日土曜日には、GEG Ishinomakiという河南東中学校の先生が中心となった団体がオンラインでキックオフイベントをするとのことで、グーグルを活用して授業改善や校務の効率化、ICT教育、特別支援教育、オンライン会議などに興味を持っていらっしゃる方の参加を今募集しているそうです。
それから、電子黒板を全部配置しましてICT教育を進めてきているということとか、今年度議会の了解を得まして、児童生徒1人1台のタブレット端末を配置するGIGAスクール、これについても早め早めに、基金もなくなってから高くなるということで、ほかの市より早くとにかくやろうということで進めてきていまして、これなども少なくとも来年の1月、遅くとも3月まで全ての学校にGIGAスクール、1人1台のタブレット端末が入
(2)、現在宮城県内で女川町、利府町が加盟している全国ICT教育首長協議会に本市も加盟し、教育ICTへの理解と他自治体との情報交換の機会を設けるべきと思いますが、その見解を伺います。 以上です。 ○議長(大橋博之) 市長。 〔市長 渥美 巖 登壇〕 ◎市長(渥美巖) 齋藤 徹議員の一般質問のうち、大綱1点目の(2)についてお答えいたします。
最初に、ICT教育の環境整備について質問します。 文部科学省は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でオンライン学習の需要が高まったことなどを受け、全国の学校に1人1台端末及び高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する「GIGAスクール構想」について、これまで2023年度までの達成を目指していたところ、本年度中とするよう前倒しすることを呼びかけています。
次に、②、学校情報化推進事業についてでありますが、令和元年度の情報化推進事業については、東松島市学校ICT教育環境整備年次計画に基づき、矢本東小学校のほか5校に情報セキュリティーに配慮したネットワーク基盤やパソコン教室用の端末、電子黒板等を整備しており、教職員及び児童生徒は、安心、安全なICT環境の下で学習活動を行うことができております。
条例の一部を改正する条例について 第11 議案第80号 東松島市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例につ いて 第12 議案第81号 東松島市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関 する条例の一部を改正する条例について 第13 議案第82号 財産の取得(スクールバス)について 第14 議案第83号 財産の取得(東松島市学校ICT教育
提言でありますけれども、全国ICT教育首長協議会という団体もあります。宮城県内では、女川町と利府町が加盟しているようであります。こういったところにも積極的に関わって、情報を収集するのがよろしいかと思います。石巻市がこれからでもGIGAスクール構想の成功モデルとなり得るためには、Wi―FiかLTEかどちらか一方ではなく、いいところ取りのハイブリッドを目指すというのはいかがでしょうか。